追記:こちらの記事は2018年10月31日10時にリリースされたファイルに言及したものではなく、Undertale本編で散見された意匠としてのデルタルーンについてまとめたものです。
どうもつゆです。放ったらかしにしてすいません。それでは早速ですが今回のお題は
undertaleのtaleってなに
です。
私は以下の説を提唱します。
「Deltarune(デルタルーン)の伝承のことなのではないか」
まず、デルタルーンってなに?って方のために画像を用意しました。
これです。このマークはゲーム内の至るところで目にしますね。トリエルの服
扉
オープニング
秘密の部屋の前
(snowdin forrest)
ruinsを出てすぐ
レッサードッグの盾
スノーディンのお店
ガーソンの店
審判の廊下
asgoreの服
asrielの服
エンディング
とにかく多い
他にもちょくちょく出てきます。(マップを探してみると案外あったりする)
また蛇足ですが、ゼル伝パロディとも言われています。
話を戻しまして、このマークはいわゆる王家、国家認定、国立を表し。日本でいうところの菊紋のようなものかと思われます。
そしてこのマークには設定があり、waterfallのshopで(gersonから)聞くことができます。
要約すると
・モンスターの学校で教えられているが、時間と共に本来の意味が失われていた。
・モンスターの歴史よりの始まりより前に存在していた。
・下の3つの三角はモンスターを象徴。上の双翼の丸は天使と噂されている。
そして
「地上を見た天使が再び地下へ戻ってくるとき地下には誰もいなくなる」
という伝承があります。
また最近ではこの天使は"殺戮の天使"で誰もいなくなるのは殺されるからだ、という噂もあるそうです。
……?
さて、この文はこう置き換えることができると私は提唱します。
まず、
「地上を見た」は「Nルートをクリアした」
そして、
「地下には誰もいなくなる」は
TP、Gどちらとも取れます。
TPでは皆、地上に出て行きますが、Gならば皆は殺されて誰もいなくなります。
初めてのプレイで(ネタバレを見ない限り)Gルートに行くことはないでしょうし、TPルートを目指す場合でも不殺でも一週目ならNエンドを見なければなりません。
1週目でもそのままGルートには入れますが、Gルートの最後に現れるCharaは一度Asrielと共に地上に出ているので主人公ではなくCharaのこととも取れます。
さて、
言いたいところdeltaruneはこのゲーム(undertale)そのものを指しているのではないでしょうか、
taleとはおとぎ話という意味があります。
「地上を見た天使が再び地下へ戻ってくるとき地下には誰もいなくなる」
という噂話も一種のおとぎ話、つまりtaleとも取れるのではないでしょうか。
地下のおとぎ話と、
では最後にこれを。
u n d e r t a l e
d e l t a r u n e
ええ、文字色に着目したもらえればわかるのですが。アナグラム(文字が入れ替えられている単語)になっています。
それでは。
※あくまでこれは僕、ツユハスが提唱する説であり真相は「Tobyのみぞ知る」です
(2018年10月31日追加)
改めましてツユハスです。
この場を借りて拡散させて頂きます。ダウンロードしたファイル内にあるアンインストーラーを使用すると、「ダウンロードしたファイル以外のものを削除される」といった症例をツイッター上で散見しました。
皆さんもご注意ください。
以下、感想です。
ええ、出ちゃいましたね。
あろうことか"DELTARUNE"とか言ってましたよ。公式アカウント。
(そのおかげか狂ったようにアクセス数が増えたのはここだけの話)
内容については11月1日の10時以降に記事を書かせていただく予定です。お待ち下さい。
生きててよかった